個別接種

1期：1歳から2歳になる日までに1回接種
2期：平成30年4月2日生～平成31年4月1日生まれの方（小学校就学前1年間に1回接種）
★2期は令和6年4月1日～令和7年3月31日までに接種

五種混合（DPT-IPV-Hib）
（ジフテリア・百日せき・破傷風・不活化ポリオ・ヒブ）
※令和6年4月1日以降に接種を開始する方

1期初回：生後2か月から7歳6か月になる日までに、20日以上の間隔で3回接種
☆1期初回の標準的な接種期間は、生後2か月以上7か月未満の間に接種を開始し、20日～56日の間隔
1期追加：初回3回目終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種（7歳6か月になる日までに）
☆1期追加の標準的な接種期間は、初回3回目終了後6か月から1年半までの期間

乳児家庭全戸訪問時に配布

四種混合（ＤＰＴ－ＩＰＶ）
（ジフテリア・百日せき・
破傷風・不活化ポリオ）
※令和6年4月1日以前に四種混合ワクチンを接種した方

1期初回：生後2か月から7歳6か月になる日までに、20日以上の間隔で3回接種
☆1期初回の標準的な接種期間は、1歳までの期間に20～56日の間隔
1期追加：初回3回目終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種（7歳6か月になる日まで）
☆1期追加の標準的な接種期間は、初回3回目終了後1年から1年半までの期間

1期初回：生後2か月から7歳6か月になる日までに、20日以上の間隔で3回接種
☆1期初回の標準的な接種期間は、1歳までの期間に20～56日の間隔
1期追加：初回3回目終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種（7歳6か月になる日まで）

1期：3歳児健診時に配布
2期：小学4年生への個別通知に同封
（予診票は、市内委託医療機関、予防接種室、保健センター（中央・栗橋）でも配布しています。）

注記：厚生労働省の勧告により、平成17年5月から、予防接種の勧奨を差し控えていたため、平成17年から21年度に日本脳炎の予防接種を受ける機会を逃した方へ以下の特例措置が設けられています。
平成16年4月2日から平成19年4月1日生まれの方で、第1期（計3回）及び2期（1回）が完了していない方は希望により20歳未満までに残りの回数を無料で接種できます。（2期の接種は、1期の接種が完了した方に限られます。）
☆令和6年度は、平成18年4月2日～平成19年4月1日生まれの方で、2期の未接種の方には、勧奨通知を個別に郵送します。

【定期接種】
小学6年生から高校1年生（相当年齢）の女子3回接種（※接種完了には6か月かかります。）
☆標準的な接種期間は、中学1年生(13歳から14歳までの期間）
【キャッチアップ接種】
平成9年4月2日～平成20年4月1日生まれの女性（接種期限は、令和7年3月31日まで）
注記：子宮頸がん予防ワクチンは、「サーバリックス」（2価）、「ガーダシル」（4価）、「シルガード9」（9価）の3種類があります。
・サーバリックス：2回目の接種は1回目の接種から1か月後に、3回目の接種は1回目の接種から6か月後に接種
・ガーダシル：2回目の接種は1回目の接種から2か月後に、3回目の接種は1回目の接種から6か月後に接種
・シルガード9：
【1回目の接種を15歳になるまでに受ける場合】
2回接種。2回目の接種は1回目の接種から6か月後に接種。
【1回目の接種を15歳になってから受ける場合】
3回接種。2回目の接種は1回目の接種から2か月後、3回目の接種は1回目の接種から6か月後に接種。
注記：詳しくは、予防接種室または委託医療機関にお問い合わせください。

生後1歳になる日までに3回接種
1回目から27日以上の間隔で2回目を接種、1回目の接種から139日以上の間隔をおいて3回目を皮下に注射する。
☆標準的な接種期間は、生後2月に達した時から生後9月に達するまでの期間

乳児家庭全戸訪問時に配布

ロタウイルスワクチンは、「ロタリックス」（1価）と「ロタテック」（5価）の2種類があります。（同一のワクチンを必要な回数接種）
・ロタリックス（1価）：生後6週0日後から24週0日後までの間に、27日以上の間隔をあけて2回接種。
・ロタテック（5価）：生後6週0日後から32週0日後までの間に、27日以上の間隔をあけて3回接種。
★どちらのワクチンも、初回接種は、腸重積症の好発時期を避けるために、生後14週6日（15週未満）までに接種してください。生後15週以降の初回接種はお勧めしません。
注記：以下の方は、接種を受けることができません。
・腸重積症の既往歴のあることが明らかな方
・先天性消化管障害を有する方（その治療が完了した方は除く）
・重症複合免疫不全症の所見が認められる方