適切に医療機関等を受診しましょう
更新日:2022年3月16日
過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります
新型コロナウイルス感染症への感染の懸念から、医療機関等への受診を控える傾向が強まっています。過度な受診控えは健康上のリスクを高めてしまう可能性があります。
持病の治療や予防接種、健診やがん検診等の健康管理は重要です
発熱、咳や腹痛などの症状は、新型コロナウイルス感染症の症状に限りません。それ以外の病気の可能性もあるため、必要な受診を控えると最適な治療が受けられなくなる可能性があります。また、定期的に飲んでいる薬を切らすと持病が悪化する恐れもあります。予防接種は接種のタイミングを逃がさず接種してください。健診やがん検診等も病気の早期発見・早期治療の大切な方法です。リハビリも可能な範囲で継続することが大切です。
医療機関等では、感染防止対策が行われています
厚生労働省では、医療機関等に感染防止対策の徹底をお願いしています。医療機関等では、院内感染防止ガイドライン等に基づき、感染防止対策に取り組んでいます。
健康に不安がある場合は、まずはかかりつけ医に相談しましょう
自己判断で受診を控えることで、慢性疾患の症状悪化により、新型コロナウイルス感染症などに対抗できない状態になることがあります。かかりつけ医に相談しながら健康や持病を管理していくことが新型コロナウイルス感染症対策にとても重要なため、心配な場合はまずかかりつけ医に相談してください。
参考
このページに関するお問い合わせ
健康スポーツ部 国民健康保険課
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 Eメール:kenkohoken@city.kuki.lg.jp
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