本多静六博士生誕百五十年記念誌を発刊しました
更新日:2024年8月20日
問い合わせ先:文化振興課文化財・歴史資料係
このたび、本多静六博士を顕彰する会の編集により、「生誕百五十年記念誌 本多静六-森と公園を愛した人-」を発刊しました。
博士研究家らの特集記事をはじめ、関係者からの随筆を多数収録しており、博士の業績や人柄を知ることができる内容となっております。
生誕百五十年記念誌 本多静六-森と公園を愛した人-
冊子表紙
本多静六博士生誕百五十年記念誌(平成29年3月30日発行)(PDF:37,099KB)
発行年月日
平成29年3月30日
編集・発行
本多静六博士を顕彰する会
体裁
A4判・カラー印刷・48頁
頒布価格
無料
頒布方法
希望者は、郵送料215円分の切手を添え、郵便番号・住所・名前を明記し、
「本多静六博士を顕彰する会」の斉藤悦男会長(〒346-0105 久喜市菖蒲町新堀1817)宛てに送付してください(1人1冊のみ)。
内容
- 本多静六博士を顕彰する会会長あいさつ
- 久喜市長あいさつ
- 埼玉県知事あいさつ
- 特集1 点描 本多静六
- 特集2 日本最初の大学演習林「千葉演習林」
- 特集3 明治神宮 未完のプロジェクト-森と水の循環を求めて-
- 特集4 科学者本多静六の業績
- 特集5 日本の自然、日本の風景-中部山岳国立公園を仰ぐ本多博士の視点-
- 特集6 本多静六を支えた人々-妻銓子と養父晋、白石昌字と愛弟子本郷高徳-
- 渋沢栄一と本多静六
- 日比谷松本楼が今に伝えているもの
- 学習まんがの制作を通して感じたこと
- 本多静六博士が埼玉県に遺してくれたもの-本多静六博士奨学金と本多静六賞を通じて-
- 埼玉学生誘掖会の思い出 -市ヶ谷砂土原で学んだこと-
- ようこそ本多静六記念館へ
- 本多静六博士と子どもたち
- 生誕百五十年記念誌の刊行に寄せて
- 本多静六博士を顕彰する会の歩み
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このページに関するお問い合わせ
教育部 文化振興課
〒340-0295 久喜市鷲宮6丁目1番1号
電話:0480-58-1111 Eメール:bunka@city.kuki.lg.jp
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