【2月16日まで イルミネーション実施中!】BRIDGE LIFE Platform構想 ~南栗橋8丁目周辺地区のまちづくり ~
更新日:2024年12月2日
お問い合わせ:都市計画課 計画・堤防対策係
本市は、南栗橋8丁目及びその周辺地区において、産官学連携による次世代型のまちづくりプロジェクト「BRIDGE LIFE Platform構想」を、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田弘士研究室とともに推進しています。
本プロジェクトでは、この5者が連携しながら、戸建街区、商業街区、生活利便街区等からなる新たなまちづくりを進めていくことにより、地域にお住まいの皆様の豊かな暮らしの実現を目指します。
お知らせ・トピックス
- 【2月16日まで】BLPイルミネーション2024を実施中です!
- 知事のふれあい訪問が行われました
- 「2nd ANNIVERSARY FESTA!」を開催しました
- BLPイルミネーション2023を開催しました
- 2023年度グッドデザイン賞を受賞しました!
- 街びらき1周年記念感謝祭を開催しました
- SAKURA FESTAを開催しました
- BLPイルミネーション2022を開催しました
- BRIDGE LIFE FESTAを開催しました
- 現地記者発表会、街びらきイベントを開催しました
- 「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」に参加しています
- 産官学の5者による連携協定を締結、記者発表会を開催しました
プロジェクトの概要
本プロジェクトの舞台は、南栗橋駅の南西約500mに位置する、久喜市南栗橋8丁目及びその周辺を対象とした面積約16.7haの地区です。
南栗橋エリアは、豊かな自然に近く、かつ、都心へ直結しており、「自然」と「都心」の両方の魅力を享受できる立地特性を有しています。
戸建街区:先進技術を取り入れたスマートタウンの整備
戸建街区の街並み
クルマde給電
商業街区:スーパーマーケットなど2棟の建築
イオンスタイル南栗橋
地場産品のラインナップ
生活利便街区:医療・福祉施設等の充実
保育園
高齢者福祉施設
遊歩道・公園の改修:居心地の良い空間づくり
遊歩道改修後
遊歩道改修後
時期 | 内容 |
---|---|
令和3年11月10日 | 5者協定の締結、報道機関向け記者発表会 |
令和4年5月28日、29日 | 街びらきイベント |
令和4年10月22日、23日 | BRIDGE LIFE FESTA |
令和4年12月~令和5年2月 | BLPイルミネーション2022 |
令和5年3月25日、26日 | SAKURA FESTA |
令和5年6月10日、11日 | 街びらき1周年記念感謝祭 |
令和5年10月5日 | 「2023年度グッドデザイン賞」受賞 |
令和5年10月~令和6年4月 | 遊歩道の改修工事 |
令和5年12月~令和6年1月 | BLPイルミネーション2023 |
令和6年6月2日 | 街びらき2周年記念イベント |
令和6年7月29日 | 埼玉県知事の「ふれあい訪問」 |
令和6年12月1日~令和7年2月16日 | BLPイルミネーション2024 |
令和6年10月以降 | 南栗橋近隣公園の改修工事 |
【2月16日まで】BLPイルミネーション2024を実施中です!
今年も、BLPイルミネーションの季節がやってきました。
開催初日の令和6年12月1日(日曜日)は、オープニングイベントとして、
・スペーシアXの座席体験
・スノーピークキャンプギアの展示
・トヨタの3輪モビリティ「C+walk S」の試乗
などの楽しいコンテンツのほか、梅田市長による点灯セレモニーを行い、大いに盛り上がりました。
このイルミネーションは、令和7年2月16日(日曜日)まで実施予定です。
まだご覧になっていない方は、ぜひ足を運んでみてください!
※会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
BLPイルミネーション2024チラシ(PDF:1,948KB)
知事のふれあい訪問が行われました
令和6年7月29日、「知事のふれあい訪問」として大野埼玉県知事がBRIDGE LIFE Platform構想のまちづくりを視察しました。
当日は、産官学の5者が本プロジェクトの特徴を紹介した後、自動配送ロボットのデモ走行の様子を知事にご覧いただき、一人乗りモビリティ「Howdy Trans」の乗車体験もしていただきました。
モビリティ試乗の様子
参加者の集合写真
「2nd ANNIVERSARY FESTA!」を開催しました
本プロジェクトが令和4年5月の街びらきから2周年を迎えたことを記念し、令和6年6月2日(日曜日)に「2nd ANNIVERSARY FESTA!」を開催しました。
当日はあいにくの天気でしたが、数々のコンテンツの中でもBLPイベント初の「それいけ!アンパンマンショー」はちびっ子たちに大人気でした。
メイン会場の様子
縁日ゾーンの様子
BLPイルミネーション2023を開催しました
冬といえば、イルミネーションの季節。第2回目のBLPイルミネーションを開催しました。
開催初日の令和5年12月3日(日曜日)は、移動動物園やキッチンカー、ソラカラちゃん・チェッくま・ハッピーワオンとの撮影会など、数々の楽しいコンテンツで大いに盛り上がりました。
また、小野田研究室による自動配送ロボットや一人乗りモビリティのデモンストレーションも行われ、来場者の注目を浴びていました。
点灯式
自動配送ロボットによる移動販売実験
2023年度グッドデザイン賞を受賞しました!
令和5年10月5日、本プロジェクトが2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
このたびの受賞を機に、今後さらに住民の方々の街への愛着や誇りを深め、満足度を高めるための取り組みを進めていき、地域の活性化に繋げてまいります。
グッドデザイン賞公式ホームページ:産官学5者連携による地域活性化モデル事業「BRIDGE LIFE Platform構想」(外部サイト)
街びらき1周年記念感謝祭を開催しました
本地区では、ゼロエネルギー住宅や生活利便施設等の建築が順調に進み、本年5月をもって、街びらき1周年を迎えることができました。
このことを記念し、日頃より本プロジェクトにご理解とご協力をいただいている皆様に感謝の意を表するため、令和5年6月10日(土曜日)と11日(日曜日)の2日間、街びらき1周年記念感謝祭を開催しました。
当日は、大型遊具や移動動物園などの催し物とともに、話題のスポーツ「モルック」の日本代表の方々にもご来場いただき、大変な賑わいを見せていました。
また、小野田教授による「BLP未来教室」では、自動配送ロボットなどを実際に見て、触れて、学べる貴重な体験ということで、子どもたちが興味津々で講義を聞いていました。
モルック日本代表メンバーとの写真
モルック体験中の様子
BLP未来教室
BLP未来教室
SAKURA FESTAを開催しました
令和5年3月に東武日光線のダイヤ改正が行われ、通勤や通学に便利な時間帯を中心に、特急列車の一部が南栗橋駅に停車することになりました。このことを記念し、本地区における遊歩道の桜並木沿いを会場にイベントを開催しました。
当日はあいにくの天気でしたが、飲食をしながらお花見を楽しむ方や、遊歩道を散歩する方の笑顔が素敵でした。
桜並木の様子
協力事業者出店ブース
BLPイルミネーション2022を開催しました
本地区の遊歩道において、令和4年12月4日(日曜日)から令和5年2月14日(火曜日)まで、イルミネーションイベントを開催しました。
開催初日には、キャンプギアやモルックなどを体験できるオープニングイベントや、梅田市長らによる点灯式を行うとともに、同日開催の「2022東武プレミアムファンフェスタ」とも連携し、子どもからご年配の方まで、多くの方々にご来場いただきました。
フォトスポットとしてお楽しみいただいたイルミネーションの中でも、街のシンボルツリーであるメタセコイアが2万個ものLEDで彩られた姿は圧巻でした。
BRIDGE LIFE FESTAを開催しました
令和4年10月22日(土曜日)と23日(日曜日)の2日間、本プロジェクトを市内外に広く周知するためのイベント「BRIDGE LIFE FESTA」を開催しました。
このイベントでは、大型アスレチック遊具やミニエクスプレス、移動動物園など、多くの催しが会場を盛り上げ、子どもたちの楽しそうな笑い声が会場に響き渡っていました。
会場の様子(ミニエクスプレス)
会場の様子(大型アスレチック)
現地記者発表会、街びらきイベントを開催しました
令和4年5月26日(木曜日)、本プロジェクトの全容をお披露目するためのメディア向け記者発表会を開催しました。
この発表会では、先進技術を取り入れたゼロエネルギーハウス(ZEH)の内覧会や、自動配送ロボットのデモンストレーションなどが行われ、多くの記者の注目を集めました。
また、5月28日(土曜日)と29日(日曜日)には、一般向け街びらきイベントを開催しました。
当日は、真夏のような暑さの中、「イオンスタイル南栗橋」のオープンに合わせて大勢の方が来場され、大変な賑わいを見せていました。
テープカットセレモニー
自動配送ロボットの説明を受ける記者の皆さん
ゼロエネルギーハウスのモデル棟
街びらきイベントの様子(1)
街びらきイベントの様子(2)
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」に参加しています
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」とは、超少子高齢社会の様々な課題に対応するため、これからの都市に求められる「コンパクト」「スマート」「レジリエント」の3つの要素を併せ持つ、持続可能なまちづくりに取り組むプロジェクトのことです。
本地区のまちづくりは、様々な次世代技術の導入により、サステナブルな都市を目指すことをコンセプトとしており、同プロジェクトの趣旨に沿っていると考えられるため、埼玉県内の第1弾エントリー市町村として同プロジェクトへの参加を表明しました。
また、令和5年8月には、埼玉版スーパー・シティプロジェクトに係る「ガバメントピッチ」に参加し、本市が民間事業者とともに解決したい地域課題やニーズを発表した上で、これに対する事業提案を募りました。
埼玉版スーパー・シティプロジェクトの詳細はこちらから
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/super-city/saitama-super-city.html(外部サイト)
埼玉版スーパー・シティプロジェクトに係る「ガバメントピッチ」の詳細はこちらから
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0503/super-city/2023matching/governmentpitch.html/(外部サイト)
産官学の5者による連携協定を締結、記者発表会を開催しました
本地区のまちづくりに取り組む5者(久喜市、東武鉄道株式会社、トヨタホーム株式会社、イオンリテール株式会社、早稲田大学大学院 小野田研究室)が緊密に連携し協力するため、令和3年11月10日、「まちづくりに係る連携・協力に関する協定書」を締結しました。
そして同日、報道機関向けの記者発表会を東京スカイツリー(天望デッキ フロア350)で開催しました。
記者発表会の様子
会場の様子
梅田市長の挨拶
左からイオンリテール株式会社 鯉渕執行役員、トヨタホーム株式会社 後藤代表取締役社長、久喜市 梅田市長、東武鉄道株式会社 横田常務執行役員、早稲田大学大学院 小野田教授
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このページに関するお問い合わせ
まちづくり推進部 都市計画課
〒346-0024 久喜市北青柳1404番地7
電話:0480-22-1111 Eメール:toshikeikaku@city.kuki.lg.jp
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