家屋(住家)を壊しても、固定資産税が安くならないのですが
更新日:2018年4月1日
問い合わせ先:資産税課 土地係 家屋係
お答えします
住宅の敷地に使用されている土地には、「住宅用地に対する課税標準額の特例」が適用されています。
住家を取り壊した場合、家屋に対する固定資産税は無くなりますが、「住宅用地に対する課税標準額の特例」が適用されなくなるため、土地の固定資産税額が上昇することになります。
このため、土地と家屋の増減額によっては、一概に安くなるとはいえません。
詳しくは関連ページ「住宅用地に対する課税標準額の特例」をご覧ください。
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