久喜市栗橋町史資料2　栗橋町郷土誌・静村郷土誌

問い合わせ先：文化振興課文化財・歴史資料係

　作曲家として著名な下総皖一の父である下総吉之丞が明治45年（1912）に編さんした「栗橋町郷土誌」を全頁活字化し、大正9年（1920）に刊行された『静村郷土誌』を全頁写真版で掲載した資料集です。栗橋町と静村は現在の久喜市栗橋北・栗橋中央・栗橋東・緑・伊坂・松永・間鎌・佐間・島川・高柳に相当する地域で、明治から大正時代にかけての自然・地理・歴史・行政・社会・産業・教育や人物等を分野別に統計データを交えてまとめた内容です。当時の地域の様子をよく伝えています。

平成25年3月

久喜市教育委員会

B5版・258頁

1,800円

文化振興課、郷土資料館、公文書館で頒布しています。

また、郵送での頒布も行なっております。書籍の重さにより手続きや送料が変わりますので、詳しくは下記のページをご覧ください。
刊行物の郵送について

590g

　第一章　位置、地勢
　第二章　気候、土質
　第三章　人情、風俗
　第四章　交通治水

　第一章　郷土ノ沿革
　第二章　村治沿革
　第三章　租税及町費

　第一章　土地
　第二章　戸口
　第三章　物産
　第四章　保険
　第五章　天変地妖
　第六章　神社仏閣
　第七章　教育
　第八章　警察
　第九章　衛生
　第十章　兵事
　第十一章　古蹟
　第十二章　由緒アル家
　第十三章　善行者

　第一章　位置及境界
　第二章　面積
　第三章　地形及ビ地質
　第四章　気候及ビ天産

　第一章　土地
　第二章　戸数
　第三章　治水
　第四章　交通
　第五章　産業
　第六章　教育
　第七章　社寺及名称旧蹟
　第八章　雑件

　第一章　村の沿革
　第二章　自治体の職員
　第三章　村財政
　第四章　各種の団体