携帯トイレを備えましょう
携帯トイレとは
大規模な災害が発生した場合、停電や断水などにより、水洗トイレが使用できなくなることがあります。
携帯トイレとは、トイレの水が流せないときなどに、吸水シートや凝固剤で水分を安定処理させる便袋タイプのものです。災害時、トイレ空間の安全が確保できれば、トイレの水が流せない状況にあっても、家庭のトイレに携帯トイレを取り付けることで使用することができます。また、持ち運びが可能なサイズなので、アウトドアや自動車内などでトイレが使えない場合にも利用できます。
携帯トイレの備蓄量の目安は、トイレ回数1人1日5回として、最低3日分、できれば7日分あると安心です。家族の人数や使用回数を想定して備えましょう。
携帯トイレの解説動画
特定非営利活動法人 日本トイレ研究所の公式YouTubeに、携帯トイレの詳しい説明や使い方が掲載されているので、ぜひご覧ください。
下記リンクから視聴することができます。
このページに関するお問い合わせ
市長公室 危機管理課 危機管理係
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 ファクス:0480-21-1641
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