AI-OCR・RPA活用業務
本市では、デジタル技術を活用した業務の効率化を図るため、業務の一部を自動化する「AI-OCR」の適用効果の検証を行い、業務で活用しています。なお、「RPA」の活用については、令和3年度の検証結果を踏まえ一旦休止をすることとしています。
AI-OCR・RPAとは
AI-OCR
手書きの書類や帳票を複合機等で読み取りデータ化するOCRに、AI技術を活用する新たなOCR処理のことで、高精度に手書き文字などを認識することができます。
RPA
キーボードやマウス操作などの端末操作を自動化することができ、人の判断を伴わない「定型的な繰り返し作業」や「大量データを扱う作業」の効率化に有効です。
概要
活用期間
令和5年4月1日から令和6年3月31日まで
協力会社
AGS株式会社(業務委託)
対象業務数
利用ツール | 業務数 |
---|---|
AI-OCR利用業務 | 14業務 |
活用方法
現行の作業フローと「AI-OCR」を使った作業フローとで、職員が作業する時間の比較を行う方法で実施しました。
活用結果
測定結果から得られた削減時間と削減率になります。
年間の削減時間合計
- 利用ツール
- AI-OCR利用業務
- 業務数
- 14業務
- 現行作業時間
- 1,446時間27分
-
システム利用時間
- 426時間15分
- 削減見込み時間
- 1,020時間12分
活用の結果、14業務の内13業務において業務時間の削減効果が見込める結果となりました。
詳細は下記の報告書をご覧ください。
過去の結果報告書
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令和4年度 久喜市AI-OCR検証業務結果報告書 (PDF 715.4KB)
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令和3年度 久喜市AI-OCR・RPA検証業務結果報告書 (PDF 1.9MB)
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令和2年度 久喜市AI-OCR・RPA検証業務結果報告書 (PDF 1.0MB)
今後の展開
AI-OCRについては、紙媒体をデータ化することで業務時間の削減効果が見込めた業務が数多くあったため、今回の実績を基に引き続き積極的な活用を図っていく。
また、AI-OCRを利用しようとする事務に対しては、業務フローを見直し、手続き自体のオンライン化を検討することで、読取対象となる帳票類(申請書等)を最小限に抑え、より一層の申請者の利便性向上と業務の効率化を目指す。
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このページに関するお問い合わせ
総合政策部 情報推進課 デジタル戦略室
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 ファクス:0480-22-3319
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