市指定 吉田家水塚
吉田家水塚(よしだけみつか)
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種別
- 建造物
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指定年月日
- 平成20年6月26日
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所在地
- 久喜市伊坂1562(栗橋文化会館敷地内)
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所有者(管理者)
- 久喜市
概要
水塚とは、洪水に備えて自宅敷地内の一部を盛土した塚、またその上に建てた建物も含めた避難施設のことを言います。市内では、利根川をはじめ大小の河川に囲まれた栗橋地区で最も多くの水塚を確認することができます。吉田家水塚もその1つで、日光道中栗橋宿内の商家吉田家の敷地内に築かれました。大谷石で囲まれた塚の上には、江戸時代末期の建築と推定される「大蔵」、明治37年の梁墨書を有する「向う蔵」の2つの蔵が建ち並んでいます。商家の水塚としては市内で唯一現存する水塚と考えられています。
平成16年度からの利根川堤防強化対策事業に伴い、平成24年3月に現在地へ移築・復元しました。
塚の概要
高さ約2メートル、南北13.5メートル、東西21.5メートル、面積約290平方メートル
大蔵の概要
間口6.3メートル 奥行き3.6メートル、土蔵造2階建て、切妻屋根、桟瓦葺き、延床面積54.4平方メートル
向う蔵の概要
間口9.0メートル 奥行き5.7メートル、土蔵造2階建て、切妻屋根、桟瓦葺き、延床面積93.6平方メートル

公開情報
吉田家水塚は一般に公開しています。公開日など、詳細はリンク先のページをご覧ください。
『広報くき』連載「久喜歴史だより」
参考文献
東部地区文化財担当者会 2013年 『埼葛・北埼玉の水塚』東部地区文化財担当者会報告書第7集
案内図
このページに関するお問い合わせ
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〒340-0295 久喜市鷲宮6丁目1番1号
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