南栗橋地区の地下水位観測記録

ラインでシェア
Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号1007437  更新日 2025年4月4日

印刷大きな文字で印刷

南栗橋地区の地下水位等観測状況

南栗橋地区の液状化対策事業区域において、平成29年11月25日15時00分頃から、地下水位を段階的に低下させています。

測定箇所

  • 地下水位・地盤沈下45箇所(観測地点記号:E・F 例)4E_1,4F_1)
  • 地盤沈下7箇所(観測地点記号:D 例)4D_1)
  • 地下水位9箇所(観測地点記号:B・W 例)4B_1,5W_1)

低下方法

地下水位は、国の市街地液状化対策推進ガイダンスに従い、3段階に分けて約9か月間で液状化対策として必要な水位まで低下させていきます。
第1段階、第2段階水位は、各事業区域内で、水位低下前の地下水位が最も低い高さを基準に水位を設定し、各事業区域の最も高い計測水位が設定水位付近となるよう、ポンプ運転を調節します。
第3段階水位は、液状化対策として必要な水位高以下となるよう、各事業区域の最も低くすべき高さを基準として、ポンプの運転を行っていきます。

第19回液状化対策検討委員会において、南栗橋4丁目・6丁目・8丁目の沈下収束傾向の確認及び地区外への影響がないことの確認がなされたことから、令和2年4月より南栗橋4丁目・6丁目・8丁目・地区外は、6か月に1回の測定に移行いたします。また、民地部の計測機器は撤去いたしましたので、計測を終了いたしました。
第20回液状化対策検討委員会において、南栗橋7丁目・10丁目・11丁目・12丁目の沈下収束傾向の確認及び地区外への影響がないことの確認がなされたことから、令和2年8月より、南栗橋7丁目・10丁目・11丁目・12丁目は6か月に1回の測定に移行いたしました。また、民地部の計測機器は撤去いたしましたので、計測を終了いたしました。
第21回液状化対策検討委員会において、沈下収束傾向の確認及び地区外への影響がないことの確認がなされたことから、令和3年度をもって水位低下・地盤沈下の計測を終了いたします。
地下水位については、ポンプ点検時にマンホール内水位(水深)に異常がないか確認いたします。

観測記録

地下水位及び地盤沈下量の観測記録は、下記のファイルをクリックしてご覧ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

まちづくり推進部 都市整備課 都市施設整備係
〒346-0024 久喜市北青柳1404番地7
電話:0480-22-1111 ファクス:0480-22-0300
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。