RSウイルス感染症にご注意ください

ラインでシェア
Xでポスト
フェイスブックでシェア

ページ番号1003796  更新日 2025年2月21日

印刷大きな文字で印刷

RSウイルス感染症とは、RSウイルスの感染による呼吸器の感染症です。何度も感染と発病を繰り返しますが、2歳までにはほぼ100%の乳幼児が感染するといわれています。日本では11月から1月にかけての流行が報告されていますが、近年では夏季から流行が始まる傾向がみられています。
2から8日(通常4から6日)の潜伏期間を経て、発熱や鼻汁、咳などの症状が現れます。おおむね、1から2週間程度で治りますが、ときには気管支炎や肺炎などを起こし、重症化する場合もあります。
早産児や生後24か月以下で心臓や肺に基礎疾患があるお子さん、神経・筋疾患や免疫不全の基礎疾患があるお子さん、生後3か月以内のお子さん、高齢者など免疫力の弱い方は重症化するリスクが高まります。
RSウイルスは高齢者においても急性のしばしば重症の下気道炎を起こすことが知られており、特に長期療養施設内での集団発生が問題となる場合があります。

感染経路

感染経路は、飛沫感染、接触感染、感染している人との濃厚接触によるものです。

  • 飛沫感染(くしゃみや咳によりウイルスを含むしぶき等を吸い込んでうつる)
  • 接触感染(ウイルスがついている手指や物品(ドアノブ、手すり、スイッチ、机、椅子、おもちゃ、コップ等)を触ったり舐めたりしてうつる)

治療・予防

有効な特効薬はなく、症状にあわせた対症療法が中心になります。小児の場合は、重症化するおそれもあるため、お子さんの体調がすぐれないときは、医療機関に相談の上、早めに受診するとともに、手洗いや手指消毒など感染予防に努めましょう。

一般的な感染予防対策としては、マスクの着用(乳幼児を除く)や手洗い、手指のアルコール消毒などが有効です。

お子さんたちが日常的に触れるおもちゃ、手すりなどはこまめにアルコールや塩素系の消毒剤(次亜塩素酸水等)で消毒しましょう。

咳が強くなったり、呼吸がぜーぜーと息苦しい場合は、早めに医療機関へ受診しましょう。

乳幼児がいるご家庭では、お子さんにうつさないよう、風邪のような症状がある家族は近づかない等の配慮が必要です。

関連ホームページ

このページに関するお問い合わせ

健康スポーツ部 地域保健課 予防接種室
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 ファクス:0480-85-1806
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。