女子栄養大学と共同開発した学校給食献立を提供しました

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ページ番号1003641  更新日 2025年2月21日

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イラスト:女子栄養大学・久喜市

【New】「麺を主食にした献立」を提供しました(令和6年6月)

献立の写真:ごはんを主食にした献立1
ごはんを主食にした献立
献立の写真:パンを主食にした献立1
パンを主食にした献立
献立の写真:麺を主食にした献立1
麺を主食にした献立

久喜市は、包括連携協定を締結している女子栄養大学と「久喜市産農産物を活用した献立」をテーマに、学校給食献立の共同開発を行いました。

今回、開発に携わったのは、女子栄養大学栄養学部の学生と同大学給食システム研究室 堀端 薫(ほりばた かおり)准教授。
大学と給食センターで何度も試作と調整を重ね完成した献立が、子どもたちのもとに届けられました。

ごはんを主食にした献立

献立の写真:ごはんを主食にした献立2
ごはんを主食にした献立

ごはん

牛乳

たらの金色こんじき揚げ

秋のわくわくごはんの具

オール久喜自慢のみそ汁

献立に使用した久喜市産農産物
長ねぎ、大根、さつまいも、米

開発者のメッセージ(ごはんとパン献立を担当)

給食の時間が楽しい!と思ってもらえるよう「自分で作る献立」をコンセプトに考えました。また、楽しさに加え「学べる献立」を目指しました。三色食品群の学習につながるように、使用する食材の色にこだわりました。

秋のわくわくごはんの具

秋の食材をふんだんに取り入れた、混ぜごはんの具です。
秋らしさ満点の「混ぜごはん」を自分自身で完成させ、作る楽しさと秋の味覚を味わえる一品です。

ごはんに混ぜておいしく食べられるように、甘めの優しい味に仕上げました。

たらの金色こんじき揚げ

白身魚のたらのすり身と豆腐を組み合わせた、手作りのつけ揚げです。

11月は新米の季節なので、黄金色に実った稲穂をイメージして、黄色のターメリックパウダーを使用して色付けをしました。見た目も楽しい金色のつけ揚げです。

三色食品群は食品の働きから3つのグループに分けられています。金色揚げの材料である「たら」は「からだを作る食品」であり、赤色のグループに分類されます。三色食品群のグループは見た目の色による分類ではなく、栄養素の働きで分かれていることを給食をとおして伝える献立にしました。

オール久喜自慢のみそ汁

久喜市産の農産物をふんだんに使ったみそ汁です。

野菜の甘さ、けいわみそのコクと旨みが生きた美味しいみそ汁に仕上げました。

提供日

Aコース:令和5年11月17日(金曜日)11校(約3,650食)(小学校:7校、中学校:4校)

Bコース:令和5年11月7日(火曜日)12校(約3,500食)(小学校:9校、中学校:3校)

Cコース:令和5年11月21日(火曜日)8校(約4,000食)(小学校:5校、中学校:3校)

梅田市長と久喜小学校の児童による交流試食会を実施しました

日時:令和5年11月17日(金曜日)12時20分
場所:久喜市立久喜小学校
内容:献立の試食(試食者:久喜市長、久喜小学校の児童(給食委員等))
献立の説明(説明者:女子栄養大学学生)

参加した児童の感想

「混ぜごはんを作るのが楽しかった。」
「献立を考えた方から、献立に込められた思いを聞くことができて、より給食がおいしく感じた。」

パンを主食にした献立

献立の写真:パンを主食にした献立2
パンを主食にした献立

こどもパン

牛乳

胸いっぱいふんわりチキン

手作りトマトドレッシングのサラダ

かぼちゃ豆乳シチュー

献立に使用した久喜市産農産物
小松菜、大根、トマト、かぼちゃ

胸いっぱいふんわりチキン

パンにチキンをはさんで、チキンバーガー作りが楽しめる組み合わせにしました。

ふんわりとした食感のおいしさの秘訣はノンエッグマヨネーズ。鶏肉が柔らかくなるように下味に使用しています。

手作りトマトドレッシングのサラダ

久喜市で採れる野菜をふんだんに使用したサラダです。

手作りのドレッシングに使用した久喜市産のトマトは、お店で売ることができない規格外のトマトを活用しました。

かぼちゃ豆乳シチュー

三色食品群でかぼちゃは何色のグループに分類されるでしょうか。

見た目が黄色なので「黄色のグループ」に間違えやすいですが、正解は体の調子を整える「緑色のグループ」です。

おいしいシチューで温まりながら、三色食品群についても学べる献立にしました。

シチューに使用したかぼちゃペーストは、7月に久喜市内で収穫された「ほっとけ栗たん」という品種のかぼちゃを、給食用に加工し保存したものを活用しました。

提供日

Aコース:令和6年1月23日(火曜日)11校(約3,650食)(小学校:7校、中学校:4校)

Bコース:令和6年1月25日(木曜日)12校(約3,500食)(小学校:9校、中学校:3校)

Cコース:令和6年1月24日(水曜日)8校(約3,850食)(小学校:5校、中学校:3校)

栗橋小学校の児童と献立開発者によるオンライン交流会を実施しました

日時:令和6年1月24日(水曜日)12時30分
参加者:栗橋小学校の児童、女子栄養大学学生、給食センター職員
内容:学校の給食時間に教室と学校給食センターをオンラインでつなぎ、献立を考えた女子栄養大学の学生による献立の説明を行いました。

交流会の様子

たくさんの「美味しかった!」の声をいただきました。

特に胸いっぱいふんわりチキンは、外はサクサクで中はやわらかく、児童に好評でした。

献立に使用した久喜市産の野菜を紹介すると、サラダやシチューに関心を持って食べていました。

麺を主食にした献立

献立の写真:麺を主食にした献立2
麺を主食にした献立

地粉うどん

牛乳

ささかまの磯辺揚げ

青菜とわかめのごま和え

おくずかけ

献立に使用した久喜市産農産物
小松菜、キャベツ、じゃがいも、大根、にんじん、長ねぎ

開発者のメッセージ(麺献立を担当)

様々な地域の食の魅力を給食でおいしく、楽しく学んでほしいという思いで献立を考えました。私の出身地である宮城県をテーマにした献立を作成しました。

ささかまの磯辺揚げ

笹かまぼこは、魚のすり身を笹の葉の形にして焼きあげる、宮城県を代表する名産品です。今回は、磯の香りをお楽しみいただけるよう、青のりを衣に加えて「磯辺揚げ」にしました。宮城県産の笹かまぼこを使用し、給食センターで一枚ずつ衣をつけて油で揚げました。

青菜とわかめのごま和え

宮城県は、わかめの収穫量が全国1位です。今回は三陸産のわかめを使用し、久喜市産の野菜と合わせたごま和えを作りました。

おくずかけ

おくずかけは野菜や油揚げ、豆麩まめふなどを煮込み、とろみをつけた汁に温麺うーめんを加えて作る、宮城県を代表する郷土料理です。本来は、温麺うーめんを使用した料理ですが、うどんを入れる家庭もあります。今回は、久喜市産の野菜をたっぷり使い、うどんと一緒においしくたべられるつけ汁を作りました。

提供日

Aコース:令和6年6月5日(水曜日)11校(約3,650食)(小学校:7校、中学校:4校)

Bコース:令和6年6月3日(月曜日)12校(約3,450食)(小学校:9校、中学校:3校)

Cコース:令和6年6月6日(木曜日)8校(約3,950食)(小学校:5校、中学校:3校)

菖蒲小学校にて献立開発者による食育指導を実施しました

日時:令和6年6月3日(月曜日)12時30分
場所:久喜市立菖蒲小学校
内容:献立の説明、食育指導
説明者:女子栄養大学学生

食育指導の様子

食育指導の写真:食育指導の様子
食育指導の様子

和え物に使用したわかめが三陸産であることや、東日本大震災により気仙沼のわかめは大きな被害を受けたこと、復興がすすみ、宮城県のわかめの収穫量が日本一を取り戻したことについてお話をしました。6年生は4時間目の社会科で気仙沼について学習したところで、学んだことを思い出しながら給食を食べていました。

笹かまぼこは宮城県の名産品であること、市内のスーパーマーケットでも購入することができて、製造は宮城県産が多いことを伝え、「笹かまぼこを見かけたら、ぜひ手に取ってパッケージをみてほしい」と声掛けをしていました。

おくずかけに使われる「豆麩」は、普段の給食では見かけない食材でしたので、「おいしい」「かわいい」など興味を持つ児童が多くいました。宮城県の学校給食で「おくずかけ」は定番の献立で、月に1回程度提供されているエピソードを紹介していただきました。

今回献立作成を担当し、食育指導を行った学生さんは「子どもたちが食べている姿を見ることができて嬉しかった。教科とのつながりを意識した献立作成、食育指導をしていきたい。」と話していました。将来のご活躍を期待しています。

このページに関するお問い合わせ

教育部 学校給食課 学校給食係
〒346-0033 久喜市下清久500-8(学校給食センター内)
電話:0480-22-8989 ファクス:0480-22-1100
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。