水道管の凍結にご注意ください!!

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ページ番号1007979  更新日 2025年2月21日

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こんな場合は凍結に注意!

寒い日が続くと、水道が凍結しやすくなります。水道が凍結すると、水が出なくなるだけでなく、水道管が破損した場合、水道料金や修理代金など高額な費用がかかってしまいます。
天気予報に注意して水道管を凍結から守りましょう。
※こんな時は特に注意が必要です。

  • 気象庁が低温注意報を発表したとき。
  • 外気温がマイナス4℃以下になったとき。
  • 就寝前や、旅行などで家を留守にするなど、長時間水道を使用しないとき。
  • 水道管が露出している場所、日当たりの悪い場所、風当たりの強い場所にあるとき。
    (北風、西風があたる場合は特に注意してください。)

水道管の凍結を防ぐには?

イラスト:水道管

露出したままの水道管は、保温材や古い毛布などを水道管や蛇口に巻き付け、そのうえからビニールテープを巻いて凍結を防止してください。
※保温材はホームセンターなどで市販されています。

水道管が凍結したときは?

水道管を保温材などで保護している場合は、取り外してから凍結した部分や蛇口に、布、タオルなどをかぶせて、その上からぬるま湯をかけて徐々に溶かす方法があります。
※熱湯をかけると、急な温度変化により水道管や蛇口が破裂することがあります。その為、必ずぬるま湯をかけてください。

水道管が破裂したときは?

水道管が破裂した場合は、水道メーターボックス内にある止水栓を閉めて水を止めます。もし止まらない場合は、破裂した部分に布やテープなどを巻き付けて応急処置をしてから、指定給水装置工事事業者(下記の「久喜市指定給水装置工事事業者」)へ修理を依頼してください。

※地下漏水等による水道料金等の減免・更正については、下記をご覧ください。

写真:止水栓

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このページに関するお問い合わせ

上下水道部 水道施設課 給水係
〒340-0295 久喜市鷲宮6丁目1番1号
電話:0480-58-1111 ファクス:0480-58-1401
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。