共食をするとこんないいこと

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ページ番号1008679  更新日 2025年2月21日

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「共食」という言葉を知っていますか

家族や仲間が食卓を囲んでコミュニケーションをとりながら食事をすることを「共食」と言います。
農林水産省では、共食に関する研究の結果を、食育の推進に役立つエビデンス(根拠)として公開しています。
共食をすることや孤食(ひとり食べ)をしないことと、私たちの生活はどのように関係しているのでしょうか。
「共食をするとこんないいこと」をご紹介します。

共食をするとこんないいこと

共食をすることは、自分が健康だと感じていることと関係しています

共食が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人と比較して、

  1. 小学生を対象とした研究では、朝の疲労感や体の不調がなく、健康に関する自己評価が高いことが報告されています。
  2. 中学生を対象とした研究では、心の健康状態がよいことが報告されています。
  3. 成人や高齢者を対象とした研究では、ストレスがなかったり、自分が健康だと感じていることが報告されています。また、孤食が多い高齢者はうつ傾向の方が多いことも報告されています。

イラスト:家族

共食をすることは、健康な食生活と関係しています

共食が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人と比較して、

  1. 野菜や果物といった健康的な食品の摂取が多く、インスタント食品やファーストフード、清涼飲料水の摂取が少ないことが報告されています。
  2. 乳幼児から小学生を対象とした研究では、主食・主菜・副菜をそろえてバランスよく食べていることが報告されています。
  3. 中学生や高齢者を対象とした研究では、多様な食品を食べていることが報告されています。

イラスト:食事

共食をすることは、規則正しい食生活と関係しています

共食が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人と比較して、

  1. 乳幼児を対象とした研究では、食事や間食の時間が規則正しいことが報告されています。
  2. 小学生から高齢者を対象とした研究では、朝食欠食が少ないことが報告されています。

イラスト:規則正しい食生活

共食をすることは、生活のリズムと関係しています

共食が多い人や孤食が少ない人は、そうでない人と比較して、

  1. 起床時間や就寝時間が早いことが報告されています。
  2. 小学生を対象とした研究では、睡眠時間が長いことが報告されています。

イラスト:規則正しい生活

共食をするためにできることを考えてみましょう

イラスト:いただきます

では、「共食」をするためにどのようなことができるでしょうか?
共食をすることのメリットはいろいろあることが分かりましたが、毎回、誰かと一緒に食事をすることは難しいかもしれません。
親の労働環境や、子どもの塾・習い事通いなどによる家族の時間やライフサイクルにズレが生じ、孤食をせざる得ないときもあります。
また、高齢化が進み、1人で食事をしなければならない場合もあります。
共食をすることができなくても、食べるときはスマートフォンやテレビを消す、バランスの取れた食事を準備し、みんな同じものを食べる、休日を利用して家族や仲間と一緒に食事をする、親子で簡単なおやつ作りをして一緒に食べるなど、共食をするために工夫できることがあります。
共食ができないからといって諦めるのではなく、共食をするために、工夫できることを考えてみることも大切です。

イラスト:クッキング

イラスト:ピクニック

みんなで食べると、おいしいね、たのしいね!(動画)

令和6年8月8日に久喜市中央保健センターで実施した「おやこ料理教室」の様子と共食の大切さを紹介する動画を作成しました。
また、親子で一緒に作るおやつのレシピと作り方も紹介していますので、ぜひご覧ください。
※ご紹介しているおやつは、電子レンジやオーブンを使うため、火傷しないようご注意ください。

食パンdeミニ肉まん

写真:食パンdeミニ肉まん

材料:6個分

  • サンドウィッチ用食パン 6枚
  • 市販のシュウマイ(チルド) 6個
  • 牛乳または水

作り方

  1. シュウマイを600ワットの電子レンジで2分温める。
  2. ラップを敷き、その上に食パンを乗せ、両面に牛乳(または水)を塗り、食パンを湿らせる。
  3. 食パンの上に温めたシュウマイを1個乗せ、食パンの角を対角線で合わせ、形を整えながら、ラップごと食パンとシュウマイを包み、巾着絞りにする。
  4. 3.を耐熱皿に並べ、600ワットの電子レンジで2分温める。

ピザ風おかずマフィン

写真:ピザ風おかずマフィン

材料:マフィンカップ6個分

  • ホットケーキミックス 150グラム
  • 卵 1個
  • 砂糖 20グラム
  • バター(できれば無塩) 30グラム
  • 牛乳 70ミリリットル
  • ケチャップ 40グラム
  • 粉チーズ 大さじ1
  • 乾燥バジル(お好みで) 適量
  • ウィンナー 4本
  • ピーマン 2分の1個
  • ミニトマト 6個
  • プロセスチーズ 3個
  • ピザ用チーズ 適量

作り方

  1. バターは電子レンジで加熱し、溶かしておく(沸騰しないように注意)。
  2. オーブンを180度に予熱しておく。
  3. ボウルに卵を割り入れ、泡立て器でほぐす。砂糖、牛乳、ケチャップ、溶かしバター、粉チーズ、乾燥バジル(お好みで)を加え、さらに泡立て器で混ぜる。
  4. ウィンナーは3ミリメートル程度の輪切り、ピーマンは千切り、ミニトマトは4等分に、プロセスチーズは1センチメートル角に切っておく。
  5. 3.のボウルにホットケーキミックス、ウィンナーの半分とプロセスチーズを加え、ゴムベラでさっくり混ぜる。
  6. マフィンカップに5.の生地を入れ、180度のオーブンで15分焼く。
  7. 一旦、オーブンから取り出し、焼けた生地の上にピーマン、ミニトマト、ピザ用チーズをトッピングする。
  8. 180度のオーブンでさらに5分焼く。
  9. オーブンから取り出し、冷ます。

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このページに関するお問い合わせ

健康スポーツ部 地域保健課 地域保健第1係
〒346-0005 久喜市本町5丁目10番47号(中央保健センター内)
電話:0480-21-5354 ファクス:0480-21-5392
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。