農業災害に備えましょう

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ページ番号1004336  更新日 2025年2月21日

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降雪に対する農作物・農業用施設の技術対策について

気温が低下している際に降雨があると雪になりやすいので、農作物や農業用施設の対策を実施してください。
特に、平成26年2月、28年1月の積雪を経過している農業用施設では、歪みや損傷を受けている場合がありますので、必ず以下のPDFファイルを参照し、点検・対策を実施し降雪に備えてください。

台風に対する農作物等管理技術対策について

気象庁から発表される情報に十分ご注意のうえ、農業施設、農作物の対策については、以下の台風対策マニュアルを参考にしてください。また、対策にあたっては、人命第一の観点から下記事項に十分ご注意ください。

  1. ほ場の見回り等については、気象情報を十分に確認し、大雨や強風が治まるまでは行わないでください。また、大雨等が治まった後の見回りにおいても、増水した水路その他の危険な場所には近づかず、足下等、ほ場周辺の安全に十分注意し、転落、滑落事故に遭わないよう慎重に行ってください。
  2. 台風通過後に、暑熱環境下で作業を行う場合は、熱中症対策として、高温下での長時間作業を避け、こまめな水分と塩分の補給や休憩を取るように心掛けてください。特に、高齢者は、のどの渇きや暑さを感じにくく、知らず知らずに熱中症にかかりやすいことから、単独作業にならないように注意してください。

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このページに関するお問い合わせ

環境経済部 農業振興課 農業振興係
〒346-0192 久喜市菖蒲町新堀38番地
電話:0480-85-1111 ファクス:0480-85-1788
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。