市指定 建長板石塔婆
建長板石塔婆(けんちょういたいしとうば)
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種別
- 考古資料
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指定年月日
- 昭和47年8月18日
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所在地
- 久喜市久喜北1丁目8番53号
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所有者(管理者)
- 遍照院
概要
板石塔婆とは、仏を種子(仏を象徴する梵字)や画像などで現した石製で板状の供養塔婆です。上部が三角形になっており、その下に2条の線が入ります。鎌倉・室町時代に立てられ、板碑とも呼ばれます。
建長板石塔婆は、上部に天蓋があり、宝珠・瓔珞・蓮華の装飾が描かれており、天蓋の下には種子「ア」(胎蔵界大日如来)を置きます。下部の中央には「建長七年六月日」、右には「右志者為過去」、左には「往生・・證・・」の銘があります。しっかりした沓石にはめこまれています。
建長7年(1255)の紀年は久喜市における最古のものです。

『広報くき』連載「久喜歴史だより」
参考文献
案内図
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