認知症サポーター養成講座
あなたも認知症サポーターになってみませんか
認知症サポーターとは
認知症サポーターとは、認知症の人やその家族の「応援者(サポーター)」です。
認知症について理解し、偏見を持たず、温かい目で見守る人が増えることで、認知症の人たちが安心して暮らせるまちをつくることができます。
「認知症サポーター養成講座」を受講すれば、どなたでも認知症サポーターになることができます。
認知症サポーター養成講座とは
DVDやテキストを使い、認知症の症状やその予防、認知症の人に接するときの心構えなどを学ぶ90分程度の講義です。
受講者には、テキストのほか、認知症サポーターの証である「認知症サポーター証」をお渡しします。
久喜市に在住・在勤の方が受講でき、「個人での受講」「団体での受講」の2種類の受講方法があります。

認知症サポーター養成講座の内容
認知症サポーター養成講座テキストに基づいて、DVDの上映を交えた90分程度の講義が行われます。
認知症とはどういうものか/認知症の症状/周辺症状とその支援/認知症の予防/認知症の方と接するときの心構え/認知症サポーターのできること
講師
認知症サポーター養成講座の講師資格をもった「キャラバン・メイト」が講師となり、認知症の知識を伝えます。
久喜市では主に地域包括支援センター職員が講師となります。
費用
無料です。ただし、団体で受講する場合にかかる会場使用料、テキスト代及び送料はご負担いただきます。
個人での受講
日程
令和7年10月30日(木曜)10時から11時45分
場所
生涯学習施設「まなびすと教室」(鷲宮行政センター5階)
申込先
生涯学習課生涯学習係(内線215)
※ 6月~9月開催の講座は終了しました。
認知症サポーターステップアップ講座
ステップアップ講座とは
これまでに「認知症サポーター養成講座」を受講された方を対象に、さらに深く認知症について学び、実際にどのように支援できるかを考えるための講座です。
認知症の理解を深め、身近な人や地域社会の中でできることを具体的に学ぶことで、サポーターとしての一歩先の行動につなげます。
団体での受講
地域の事業所・団体・グループ等に対して、講師が出向いて講座を実施します。
生涯学習出前講座のご利用も可能です。
ご相談をお待ちしております。(企業様からのご相談は別途承ります。)
申し込み条件
久喜市に在住・在勤の方々であれば開催可能です。派遣は久喜市内に限ります。
受講人数は原則10名以上とし、上限はありません。
ご用意いただくもの
- 会場の手配(久喜市内)
- DVDの上映機材
会場使用料、テキスト代、送料は主催者がご負担ください。
生涯学習出前講座
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このページに関するお問い合わせ
福祉部 高齢者福祉課 地域包括支援係
〒346-8501 久喜市下早見85番地の3
電話:0480-22-1111 ファクス:0480-22-3319
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。