県指定 銅製蓬莱文鏡

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ページ番号1006089  更新日 2025年2月21日

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銅製蓬莱文鏡(どうせいほうらいもんきょう)

種別

工芸品

指定年月日

昭和39年3月27日

所在地

久喜市鷲宮1丁目6番1号

所有者(管理者)

鷲宮神社(久喜市立郷土資料館)

概要

直径22.0センチメートルの銅製円形の和鏡です。文様の特色などから室町時代の作とされています。

背面の図は、中国の伝説に基づいた蓬莱山(仙人の住む霊山)の文様を表現しています。中央に紐を通す亀甲文の鈕、その左側に2匹の鶴が頭を下げ、向き合っています。また、その足元には2匹の亀がたわむれています。右側には、松の木があり、その枝は上方にまで伸びています。下方には、1匹の亀が海中を泳いでいます。また外区には松葉、瑞雲(めでたい雲)などが付け加えられています。

蓬莱文鏡は鎌倉時代以降盛んに作られたようです。この鏡は、すでに形式化した図ですが、室町時代を代表する優れた鏡の一つにあげられています。

写真:銅製蓬莱文鏡
銅製蓬莱文鏡

『広報くき』連載「久喜歴史だより」

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このページに関するお問い合わせ

教育部 文化振興課 文化財・歴史資料係
〒340-0295 久喜市鷲宮6丁目1番1号
電話:0480-58-1111 ファクス:0480-31-9550
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。